私も昔はこんなことを考えていたよ。

「結婚は失敗したくないから、3年ぐらい付き合って、お互いをよく知ってから決めたい。」
なんて。

当時の自分を小一時間問い詰めたいわ。
そんなこと言ってたら、結婚できないじゃん?って(笑) 


私が思うに、恋愛っていうのは「鉄」なんだよね。

鉄は熱いうちに打て!って言うでしょう?

熱い鉄は打てば、いかようにも変形するんです。
でも、冷めて固まってしまったら、打っても冷たい金属音が残るだけ。。。
または、いびつに変形するか、欠けてしまうか。。。
とにもかくにも思うように変形させることが難しくなります。


これを結婚に例えるなら、
新婚ラブラブ夫婦期間なら、多少のルール変更も難なくできるけど、
熟年落ち着き夫婦となったら、長年積み重ねてきた習慣を変えるってかなり難しいです。
↑もちろん変わらない良さや安心感ってのもあるけど、変われずに凝り固まってしまい熟年離婚する夫婦もいるわけじゃん。


熟年落ち着き夫婦とまではいかなくても、3年も5年も付き合っていたら、いつのまにか2人の間に「暗黙の了解」が出来上がっていて、それってなかなか変わらないじゃん?
さらに、環境を変化させようという熱量が不足しちゃうところもあると思うんだよね。

ほら?結婚って、思いっきり環境の変化じゃない?
環境を変えるには、エネルギーっていうか体力が必要なんですよ。

別に結婚なんて面倒くさいことしなくても、ただ付き合ってる関係がベストじゃないの?みたいな。
特に、リア充男子に多いよね。この思考回路に陥る人(;´Д`) 


だからね、「結婚」という環境の変化を求めるのであれば、「鉄は熱いうちに打て!」なんですよ。

大好きで前のめっている男性は、多少の不利な条件も受け入れてくれる男気を見せてくれるもんだから(笑)


「付き合って3年ぐらいしたら、結婚を意識してもらえるかな?」
なんて弱腰じゃ、結婚できないんだよ。


出会って3ヶ月で、プロポーズさせてやる!
または逆プロポーズして、婚姻届にサインさせちゃうぞ♡

妙齢女子には、そんな「勢い」も時には必要だと思うんだよね。



★LINEで更新通知を受け取ることができます!



 ★新刊、絶賛発売中!
2018-10-26