男性陣が内心「めんどくせぇー!」と思ってしまう返答の1つ。

「なんでもいい」

これを多用してしまうと、たちまちモテない女に転落してしまうんですわ(;´Д`)


というわけで、「なんでもいい」という時の心理を分類すると……

①マジでなんでもいい
考えることを放棄したい系

考えるって、なかなか大変なんですよ。
主婦の悩みの1つに、今晩の夕食メニューってあるじゃない?

で、ちょっとは一緒に考えて欲しい(助けて欲しい)から、
旦那さまに「何がいい?」って聞いても、「なんでもいいわ」って返答されたら、イラっとするでしょ?

それは恋愛中の男性陣も同じよ。
デートプランを考えるのって、なかなか大変なんだよね。

だから、ヒントが欲しい!一緒に考えたい!って思っているのに、「なんでもいい」で考えることを放棄されたら、萎えちゃうのかもしれないわ。


②なぜか遠慮して「なんでもいい」系

本当は答えがあるけど、なんとなく言いたくない…みたいなやつ。
それを言ったら、厚かましいかな?とか、女子力低いかな?とか、いろいろ考えて、本音を封印してしまうこともあると思うよ。
少なくとも私にはある(笑)

だけど、実はしっかりと答え(希望)があるからこそ、的外れな提案をされると、軽く不機嫌になってしまう。

男は不機嫌な女が最も嫌いだから、不機嫌オーラを発していると、心も離れていくんだなぁ(遠い目)


③「なんでもいい」と思っていたけど、気が変わっちゃう系

これ、マジで大迷惑だよね。
「なんでもいい」って言うから、
「今日は中華に行こう!」と誘ったら、
「え?中華はちょっと違う」みたいな返答してしまうこともあるよね。
ちなみに、私も油断すると、たまにこれもやってしまう(;´Д`)

「なんでもいい」と考えることを放棄したのなら、最後まで「何にでも賛成」しとかなきゃ、提案する方が疲れてしまう。


わかっちゃいるけど、やめられない。
「なんでもいい」という返答。

極力「なんでもいい」とは言わないように注意はしてるけど。。。
やってしまうんだよなぁ。。。

だって、人間だもの(by みつを)


ま、「なんでもいい」と言う返答は相手にストレスを与える危険性がある…ってことだけは肝に命じて、生きて行こうと思っている今日この頃。


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2018-10-26