巷には婚活中のイイ女が大勢いる。

婚活パーティーに行ったら、ビビるよ。
美人で性格も良くて、どっからどうみても「モテそう！」と言われるタイプの女性が大勢参加しているから(((( ;ﾟдﾟ))) 

さらに、20代女子までチラホラ……
「こりゃ私には無理だわ、終わった(；´Д｀)」と相当凹んだ夜を今も鮮明に覚えていますとも（ＴДＴ）


でも、1つだけ、私が彼女たちに負けなかったことあってですね。

それは「受け身」じゃなかったってこと。
もはや見苦しいほどに「受け身」じゃなかったのよね（笑）


巷の結婚適齢期の男性陣は4人のうち3人が「草食系」とか「絶食系」と言われているそうです。

そこにきて女子も受け身体制だったら、1歩も歩み寄ることなく、ただひたすらにスレ違っていくだけじゃないですか。 


そう。
どっからどうみてもモテそうなのに結婚できない女子の多くは、「受け身」体制なんですよ。


合コンや婚活パーティーに参加するところまでは頑張れる。
でも、そこで男性から声をかけられるのを待ってしまうんだわ。
さらに、声をかけてくれる男性だって、誰でもいいわけじゃないでしょ？
それなりに「いいな」と思える男性から声をかけられ、デートに誘われ、告白され、プロポーズされることをひたすらに待ちわびてしまうのよね。
モテる女性ほど。


結婚相談所でのお見合いでも同じことが言えるのかもしれないわ。
お見合いをセッティングするところまでは頑張っても、その後はやっぱり「受け身」体制。
会話もさ、「私を楽しませてくれ！」みたいなオーラが醸し出ちゃったりして。


そうするとどうなるか？
あらゆる女子にグイグイ迫りまくるチャラ男に惹かれてしまうってオチですわよ。

でも、男性のチャラさが見え隠れした瞬間、「この人は誠実じゃなさそう…」とげんなりしちゃう顛末(；´Д｀) 

結果、誰ともご縁がない。。。


4人のうち3人の草食系男子の中に、多くの「結婚向きの男」が隠れているんです。

でも、彼らも「受け身」だからね。
どうにかなろうと思ったら、こちらがきっかけ作りをしなきゃならない。