昨夜、大爆笑しながら見たドラマ(録画)がある。
その名も、
『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』
これね、婚活に悩む女子は3回はリピートして見た方がいいわ~
このドラマの原作本である『スパルタ婚活塾』も超オススメですよ
↑昨日ね、ママ友ちゃんと銀ブラしてたんですが、ママ友ちゃん経由で婚活に超焦っている子のお悩み相談受けまして。
思わず己の拙著を差し置いて、『スパルタ婚活塾』とこのドラマを見た方がいいよ!ってオススメしちゃったもんね(笑)
ママ友ちゃんは私が「ひろん」だということは知らず、ただの専業主婦(?)だと思っているので、むしろ拙著は秘密なのだw
スパルタ婚活塾 1,512円 Amazon |
そうそう。
私がそうだよね!と100回ぐらい頷いたモテテクとは?
媚を撒き散らしてはならない。
予想を裏切る(=上回る)ツッコミを返せ
ってことよ。
おそらく今週出てくるであろう
『仮氏理論』も絶賛したい
↑どういう理論かと言うと、
とりあえずそんなに好きじゃなくてもいいから、彼氏(=仮の彼氏)を作って、その彼を踏み台にして本命の彼氏を作れってことよ
勝手に私の理論に置き換えるなら。。。
私は婚活女子に、
「特定の彼氏がいないのなら、キープくんは常に3人は作りましょう!」という、
『3人キープくん理論』
というとんでも理論を推奨しております。
ぶっちゃけはっちゃけルックスだけでいうなら、どこにでもいそうな平均レベルで三十路オーバーのバツイチの超底辺女の私が、婚活中は常にハイスペックな3人のキープくんをたぶらかしながら(もっと言うなら、貢がせまくりながら笑)、たったの1年で理想の男性と電撃入籍できた理由は、これなのですよ。
徹底的に媚びない。
奇襲攻撃を仕掛ける。
心の余裕を持つ。
「気に入られたい」って思いが強いあまりに、無難なトークに収まってしまう人もたくさんいるのかもしれませんが、「無難な女=さして印象に残らない=どうでもいい人」に成り下がってしまいます。
または、「こいつ、俺に気があるな」と男を調子に乗せては、ナメられるだけ。
見た目も凡庸な女が、言動まで凡庸だったら、凡庸な男しか落とせません
理想がエベレスト級に高かった私は、いつもエベレスト級のリスクを取るつもりで挑んでおりました(笑)
どうリスクを取るのかって?
ベストセラーにもなっている
『嫌われる勇気』ですよ。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 1,620円 Amazon |
「別にこの人に嫌われてもしょーがないよね~」
と余裕ぶっこいて奇襲攻撃(=嫌われる勇気)を軽い気持ちで仕掛けることができたのは、何を隠そう他にもキープくんがいたからです
「別にこの人がいなくなっても、いい男は他にもいっぱいいる!」
という心の余裕こそが私を大胆にしておりました。
大胆であるがゆえに思っ切り滑ることももちろんあります。
でも、そんなときは、
「ご縁がなかった」
「運命の相手ではなかった」
「私の魅力がわからないなんて、レベルの低い男だ。」
とあっさり記憶から消す(=忘れる)能力も大切ですね(笑)
さてさて、
今週の『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』も楽しみだ~
全国書店にて絶賛発売中
崖っぷち女子が年収1000万円超の男性と結婚する方法 (単行本) 1,404円 Amazon |