実はおとといは、私たちの3回目の結婚記念日でした
もう丸3年経ったのかと思うと早いものですね~
3年前、入籍の2週間前に子宮内膜症と卵巣嚢腫の手術をしました。
まだ手術の傷が癒えない状況で、婚姻届を提出したあの日。
当時の私は、
「もしかしたら妊娠は難しいのかもしれない。」
という一抹の不安を抱えておりました。
「子供を授かることができない。」
ということは、女性として何かが欠けているのではないか?と思い悩んだ時期もあります。
(↑実際にはそうじゃないと思うけどね。)
「私は妊娠できますか?」と医師に尋ねたとき、
「それは授かりものですからね。」という微妙な答えしか返ってこなかったときのショックを未だに忘れることができません。
(↑まぁ、責任問題にもなりますので、先生だっていいかげんなことは言えないよね)
「避妊しなければ、サクっと妊娠するもの」
と勝手に思い込んでいたけど、私の場合はそうではなかった。。。
私なりにも筆舌しがたい苦悩があり、私から婚約破棄を申し入れる自体が起こったりもしました
私にとって結婚記念日とは、
それでも私を選んでくれた主人に大感謝する日でもあります
そして、私たちの元へ来てくれた娘ちゃんにも大感謝
そりゃさ、育児は大変なこともあるし、体力的に消耗することもあるし、正直面倒だなと感じてしまうときだってある。
でも、今、娘ちゃんがいてくれることは「当たり前ではない」のです。
今のすべての時間がかけがえのない宝物なのだと切に感じるのよ。
主人がこんなデザートプレート(メッセージ)を用意してくれてました~
私、なかなかのいいかげんな妻なのですが、それでも「いつもありがとう」と言ってくれるあたり、相当優秀な夫ですね
こちら食べログメモ
黒毛和牛のステーキ、生うにのトマトクリームパスタ、松茸とポルチーニ茸のパスタ、お魚の前菜
どれもこれもめっちゃおいしかった~
表参道のお店でお食事したので、帰りに街並み散策したのですが、気候も良くて、とっても清々しい気持ちになりました
ボケっと生きていると、日常生活に忙殺されて、「当たり前のこと」を忘れてしまうこともある。
だからこそ、
たまにはこうして初心にかえることも大切ね
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