デキる女にこそ、多いミス。

長女気質のしっかり者にありがちなダメマインド。

真面目な人ほど陥ってしまう大いなる勘違い。


なかなかどうして……
完璧な女を目指してしまうんでしょうか?


婚活に必要な考え方は、ダメなところ探しではありません。



ダメなところは、ダメなままでいい。


あのね、
料理なんかできなくても、幸せな結婚はできます。
↑もちろん結婚後にある程度は練習する必要があるかもしれないけど。

福山さんが吹石さんの「料理上手なところに惹かれた」とおっしゃってますが、吹石さんは清楚で知的で色気もある、その上で「料理もできる」から選ばれるんです。
「料理が上手い」なんてのは、後付けの理由でしかありません。
吹石さんの場合、料理ができなかったとしても選ばれている可能性が高いって話よ(笑)


バツイチだからって、己を卑下する必要はありません。
↑むしろバツイチは視点を変えればモテるんです


過去の黒歴史に怯える必要はありません。
↑傷ついた経験、挫折の苦みを味わっているからこそ、人間力も磨かれます


どんなに若い女信仰の根強い日本であうが、自分で自分に「年齢の壁」を作ってはいけません。
↑年齢なんてどう逆立ちしても変えることができないんだから、開き直るしかないのよ(笑)
ちなみに、若くて美人ならチヤホヤされるかもしれないけど、それでもハッピーな結婚ができるとは限りません。むしろ超絶美人ほど負け美女街道まっしぐらにならないようご用心!


尽くす女はダメ男生産工場みたいなもんです。
↑「与える」と「尽くす」を履き違えてはいけません。



唯一、徹底的に撲滅すべきダメポイントは、
「私がなんかどうせダメ」というマインド。



そして、
婚活女子を救うのは、長所のみです

短所を気にしたり、頑張って直そうとしたり、取り繕っても意味ナシ



だってね、男っていうのは、完璧な女には癒されないんだから。

ヌケてるぐらいの女にホッとするもんなのよ。


「あの子の天然っぷりがかわいい

「しっかりしていそうで、ヌケてるところがかわいい

「俺がついていないと、ダメだな

そう思える女にプロポーズするものなのです。


完璧な女との時間は、監獄みたいなもの


男性がホッとする女性は、ダメ女とイイ女の間を行ったり来たりする中途半端な女のくせに、自信家という厚かましい女のことなのです(笑)


だから、ダメな自分にも自信を持ってOKを出しましょう



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