なんか世間が勘違いしてるよな~と思うこと。

『外資=お金持ち』
とは限らない、という現実



外資の中で、ずば抜けて高給取りなのは、金融やコンサルぐらいなのでは?

そして、外資金融の中でも、高級取りなのは『フロント』と呼ばれる人だけで、『バックオフィス』や『ミドルオフィス』に位置する人は、日系の金融よりはちょっと高給だけど、ぶっちゃけ大したことがない。。。と、元バックオフィスだった私が言ってみる(笑)

※『フロント』とは、主に、投資銀行業務に従事する人やアナリストのことです。
 ミドル・バックとは、直接収益を稼ぎ出す立場ではない人のこと。
 リスク管理とか、システム系とか、私のように秘書業務などの事務全般など。


逆に、外資でもアパレルやメーカーだと、ビックリするぐらい薄給の会社もかなりたくさん存在するよね。
特に、アパレルなどは、業界全体として薄給の傾向があり、土日休みでもなかったりと、なかなか大変な職業であり、離職率が高い業界らしいし。。。


そして、外資ならではで、考えなくてはいけないこと。

定年退職まで職が保障されていません。


私自身もバツイチになった後に外資金融に再就職しましたが、2~3年ぐらいはクビにならないだろうけど、5年後はどうなるか分からないな。。。と一抹の不安を抱えておりました

というのも、私の前任の方もリストラに遭っていて、その後釜が私だったというのが実態でしたし、リアルに人の入れ替えがガシガシ行われる現実もたくさん見てきましたし。。。

だからこそ、婚活を頑張る原動力にもなったんですけどね


それでも、やっぱり『外資』は人気なのかしら?

私は現実を見過ぎてしまったせいで、楽観点な夢が描けなくなってしまったよね~(笑)


何事も『光』があれば、『影』もあることを忘れるべからず!



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