え~、私事ですが。。。
ついにやってしまいました。。。

車を軽くコツンとぶつけてしまいました~(爆)


平日の豊洲のららぽーとのガランガランの駐車場にて、電柱みたいな石の柱相手に。。。
銀座とか六本木などの交通量の多いエリアでは細心の注意を払っているのに、誰もいないガラ空きの駐車場でやらかすとは、油断こそ大敵ね(笑)


しかしながら、
私、『失敗』から学ぶ女です

『失敗』こそが人生の『宝』であり、『糧』であります
↑超前向き(笑)


今回の学びは、

学び①
優秀な板金屋さんがいれば、ちょっとぐらいの『傷』は怖くない
↑いやいや、そういうことじゃないよね。。。気をつけないと。。。(笑)

学び②
油断は大敵
↑これが正しい


そうそう。
最初、ディーラーさんに持って行ったら、バンパー取替で自腹にするなら20万円、保険請求にするなら25万円ぐらいというお見積もりをいただきましたが。。。

我が主人が超優良ドライバーでして、主人経由の家族保険にすると、最高水準の20等級
ちなみに、主人も私もゴールド免許
そんな訳で、保険が激安なんですよねぇ。

保険請求すれば、免責5万円で残額は保険会社が払ってくれますが、等級が3つほどダウンして、17等級となってしまうため、保険代が上がります


イヤ~んってことで、

①オートバックスさんでもお見積もりを取ったら、4万円弱。

②東京郊外(多摩地区)の板金屋さんでは、1万5千円。

③目黒区にある腕が良さそうな板金屋さん(イクラバンキンさま)では、5万円。
(自宅までの引き取り&納車付き)

↑貧乏性&節約家hironが、お得意の値切り交渉をガシガシ行い、だいぶオマケしていただきました


そして、私hironがどこの板金屋さんを選んだかというと。。。
③の1番高い見積もりを出してきたイクラバンキンさまを選びました


今回、いろいろ勉強して思ったことは、
板金屋さんは、技術が1番です



私、『浪費』は嫌いですが、『投資』は積極的に行います


作業工程などを詳しく聞いてみると、
やっぱりね、安価なところは、表面だけちょっと削って上からパテを塗って、1回塗装を吹き付けるだけ。。。みたいな簡単な修理なのよねぇ。

逆に、③の5万円のイクラバンキンさまでは、バンパーを1回取り外して、小さな凹み等も裏から叩いて微調整した後に、何回かに分けて塗装を重ねて吹き付ける。。。というかなり丁寧な行程で修理をしてくださるようです。

安易な修理をしてしまうと、数年後に塗装が剥がれてきてしまったり、周囲と色が違ってきてしまったり、何かとトラブルが起こることがあるんだとか

いくつかの板金屋さんとお話しましたが、対応がかなり紳士的&親切だったこともあり、もはや直感で、金額は高いけれども、技術レベルが高い板金屋さんを選んだのでした。

結果、傷がどこについていたのかも分からないぐらい、美しく仕上げていただきましたよん
さらに、ピカピカに洗車&社内清掃もサービスで行っていただいたようで、新車のような輝きで納車されたのでした


私、車の世界はよく分からないから、板金屋さんという存在すら、あまり知らなかった口ですが、世の中にはいろいろなお仕事があるんですね

お勉強代はかかったけど、学びを得たので、良し!としよう
↑やっぱり無駄に前向きよね、私(笑)


ちなみに、主人の反応はというと。。。
「このぐらいは想定の範囲」と笑っておりました(笑)

大らかな主人と結婚できて、良かったわ~


そうそう。
私の愛車(アウディ君)の今現在の美しいお姿です
主人からお誕生日プレゼントで買ってもらった愛車なので、超大切にしてたんですけどねぇ。。。
(過去記事参照→お誕生日プレゼント到着♡アウディの納車式
{80C62138-8CB2-4F5F-919A-660E2C2D3F05:01}


その愛車ちゃんがこんなことに~
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しかしながら、イクラバンキンさまの素晴らしい技術によって、3日ほどで傷は跡形もなく治癒して、納車されました
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大切な大切な諭吉さまが5人も、旅立ってしまいましたが。。。
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<hiron流、お金の哲学>
私はお金が大好きで、超大切に想い慕って愛しております
そんなこんなで、私のお財布に入っている諭吉さまは、全員ピン札です
(金曜日に銀行でしか降ろしません。)
また、万単位で現金でお支払いするような場面では、私や我が家のために誠意を尽くして、お仕事をしてくださった方へ敬意を表する意味でも、新券でお支払いするようにしております
↑ちなみに、これ、大富豪で資産家なお友達の受け売り&真似っ子です(笑)
↑ま、お金の価値は新券だろうが使い古したものだろうが同じですけどね。要は気持ちの問題。


そんな訳で、
安全運転を心がけましょう
でも、万が一やらかしてしまった場合は、イクラバンキンさま、かなりオススメです


(有)伊倉板金塗装工業
東京都目黒区下目黒3-8-7
tel 03-3713-7520
http://www.ikura-inc.com/index.html



余談ですが。。。
婚活女子かつ、私のように自分を棚に上げて、理想が超絶に高いみなさまは、恋に傷ついたとしても、お休みしているヒマはないのよ

30歳以降の婚活女子は、ドックイヤーと言われてますからねぇ

ドックイヤーの意味は、
30歳以降の女子の1歳は、6年分の努力に相当する

ということ。


私の愛車ちゃんのように、3日で完全復活と言わず、一晩で傷は癒しましょう

傷ついても、何食わぬ顔で『明日』を迎えること


コレ、かなり大切なマインドです


ではでは、今日からの1週間も張り切って過ごしましょう


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