何気にハマっているドラマ
「明日、ママがいない」
赤ちゃんポストに捨てられた子や、虐待を受けた子、親が破産した子などなど…
児童養護施設に預けられた子供たちの物語。
どうやら相当な物議を醸し出しているようですね
次々スポーサーがCM自粛を決めていて…
私、個人的な感想としては、「闇」を描いてこそ伝えられることもあるんじゃないかな?と思うので、是非とも放送を続行してもらいたいのですが、スポーサーがいなくなっちゃうとムリなんですかねぇ…
テレビドラマの良さは、作り話の中に数々の「ノンフィクション」や「生きた感情」を織り交ぜながら、「今、世の中で起こっていること」を描くことに意味があるんじゃないかなって思うんですよね。
主人公たちの体験や感情を疑似体験できる良い機会でもある。
もし自分が養護施設に入っていたら…、学校で差別されたら…、育ちを他人から否定されたら…。
主人公たちの体験や感情を知ることは、人の痛みや喜びを知る機会でもあると思うんです。
実際に養護施設で育った訳ではない私には、こういうドラマを見ることで想像してみる機会が得られるんですよね。
どこかの病院や団体が人権侵害とか放送自粛を訴えているようですが…
私は単なるドラマの1視聴者ですが、そうは思いません。
賛否両論、いろいろあるのでしょうが…
私は児童養護施設にいるあの子たちの「ハッピーエンド」が見れたらいいなと思ってます
日テレ、負けないで~
↑非力ながら、応援しています~