合コンに行けども婚活パーティーに行けども、友人に紹介を頼めど、全くもって「いいな!」と思える人に出会えないとき、
「理想が高過ぎるのではないか?」
「妥協した方がいいんじゃないか?」
「このままじゃ、一生結婚できないんじゃないか?」
……と悩むことがある。
そんな私も必死こいて再婚活に励んでいたとき、
「これじゃ、理想高過ぎて、結婚できないんじゃないか?」と、
何度も幾度も100万回ぐらい自問自答しておりました。
私の再婚活は、もう苦悩との戦いですよ(笑)
そんでね、婚活中って、多くの男の人に出会っていたとしても、ある瞬間、もうものすっごい孤独を感じることがあるんですよ。
たまたまぽっかり空いた週末の夜とか、寂しさマックスでどうにかなりそうになってたこともありました。
で、
「奢ってくれるから」とか
「とりあえず寂しいから」って、
明らかにタイプじゃなくて、付き合うつもりもない人とデートして、とりあえず時間をやり過ごすことはできるかもしれんけど、帰り道に虚しくなるだけだったりするんですわな。
ま、最初はなんとも思ってなかったけど、よく知ってみたら、どんどん惹かれていったなんてケースはめっちゃアリだけどね
↑ちなみに、我が家の場合、このケースよ(笑)
だけどさ、後から惹かれる可能性すら最初から1ミリもない人っていうのもいるわけじゃない?
そんな人に奢ってもらったところで、ヒマな時間を穴埋めしてもらったところで、やっぱり虚しい時間を過ごすだけになってしまうのだ。
私の話でいうなら……
年下のイケメンで
「稼ぐ女性が好き。家賃とか払ってくれる女性っていいよね?」とか
言ってる男はそもそも論外なわけですよ、私にとっては。
なんてったって、ワリカンにされることすら許せない女なんだから、私は。
だけど、「とりあえず見た目はタイプだから」と自分に言い聞かせて、私のおごりで一緒にごはんを食べに行くとか、マジで虚しくなるだけだったよね(笑)
私の稼ぎで家賃を払ったり、生活費をまかなうとか、どう考えても私の理想のライフスタイルではないわけ。
彼がどんだけイケメンだったとしても、彼との未来は1ミクロンも考えられないわけですよ。
言ってみれば、ホストにでも貢いでいるような感覚?
今、思い返しても、お食事中は超楽しくても、お会計でお財布を開く瞬間の切なさったらなかった(笑)
己の孤独を埋めるものは、やっすい男ではないのだ。
後から虚しさを味わうのなら、孤独な時間に虎視眈眈と戦略を立てるべし!!
<今日の徒然日記>
最近の私のお買い物失敗事例(笑)
最近の日課は、娘ちゃんと公園にお出かけすること。
で、私もいいお年頃なので、紫外線がめっちゃ気になるわけですよ。
んで、貧乏性な私、「帽子はプチプラでしょ?」と思って、1000円ぐらいの帽子を2つほどお買い上げしてみたわけです。
しかし、なんかやっぱりしっくりこないわけよ。
んでね、三越に行って、3万円の帽子をかぶってみたら、感動するレベルでしっくりくる帽子を見つけてしまったので、結局、こちらをお買い上げすることになりました。
安く仕上げるつもりが1000円の帽子はちょっと無駄遣いやったわ~。
やっぱりヘビロテする必需品は、妥協せずにいいものを1発買いした方がいいのかも~と思った今日この頃。
ちなみに、お買い上げした帽子はこちら。
ヘレンカミンスキーのお帽子ちゃんです
額のところについているストッパーみたいなの(?)のおかげで、帽子がズレません!
おリボンがさりげなくて、かわいい~
たたんでしまえる袋つきでした
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