私、ずっと共学、社会人になってからは男社会(男子率の高い)職場で働いてきておりまして。

 

そのせいか、結婚してもなお、男友達が多いです。

 

ぶっちゃけはっちゃけ私、女子力低いけんねー(笑)

もっと言うなら、いわゆる女の子っぽい人間関係は超苦手で、一緒に仕事をするなら男と組む方が楽ぐらいの感覚の持ち主だったりもします。

 

 

そうそう。

そんで男友達としゃべっていて、いつも気づくこと。

 

 

恋愛において、

男と女のゴールは違うのだ。

 

 

男のゴール:お付き合いスタート

女のゴール:結婚

 

……なのである。

 

 

ほら?

恋愛マニュアル本でも、女性向けは結婚をゴールにしていることが多けど、男性向けは「かわいい彼女を作りたい」(by アモーレ石上さん)とかだったりするわけじゃない?

 

それって、そもそも目標としているものが違うからなのだ。

 

 

 

もっと端的に言い換えるなら、

 

ベットインこそが、男のゴールであり、女のスタートである。

 

 

ひとたび体の関係になってしまうと、男は熱い気持ちが5割減になりがちだけど、女はその逆で5割増になる。

↑これが脳科学的に実証されています。

 

お付き合いする前は必死こいて猛烈アプローチをしてきたのに、付き合ってしばらく経ったらないがしろ~なんて話もよく聞くよね。

 

 

そんなわけで、

恋愛においては、割りかし女に主導権があることが多いけど、

結婚においては、圧倒的に男に選択権が委ねられていることが多いのです。

 

 

ほら?

恋愛には大した責任がないけど、結婚となった途端、大きな責任を負うことになるからさ。

 

軽めの責任で欲求(性欲)を満たすことができる恋人関係というのは、男性にとって超都合がいい(笑)

 

 

 

だからこそ、

女性は体の安売りしちゃいかんのよ!

 

もったいぶって、逃したらもったいない女に君臨しとかないと、結婚までなかなかたどり着けないのである。

 

なんならお付き合いする前に、「結婚を前提に~」とか言わせておかなきゃね!(笑)

 

 

 

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