納得のいく結婚がしたいのなら、必要なこととは?
ある程度の場数を踏むことだ。
人生とは煩悩の日々なのである。
隣の芝生が青く見えてしまうことは、誰でも1度は経験することよね。
「うちはうち、よそはよそ」
他人と比べない生き方が幸せの秘訣であることは間違いないけど。。。
そうは言っても、比べてしまうことってあるじゃん?
(↑これ、私だけじゃないはず!)
でも、他人との幸せ競争に乗り出したら、とことん負のスパイラル。
心は砂漠化し、どれだけの水を飲み込んでも、いつまでも満たされなくなってしまうのだ。
だからね、
自分のとっての1番の幸せのカタチは、自分で納得して決めなきゃならんのよ。
専業主婦がいいのか?
ワーママがいいのか?
子供は何人ぐらい欲しいのか?
それとも、DINKSがいいのか?
夫が忙しくて、家庭を顧みる余裕がなくても、「亭主元気で留守がいい」派なのか?
収入はそこそこでも、イクメン&家事メンがいいのか?
3歩下がる貞淑な妻が向いているのか?
はたまた鬼嫁タイプなのか?
ハイリスクハイリターンの経営者にドキドキするのか?
ローリスクローリターンの安定した生活に価値を見出すのか?
こういう対比ってあげればキリがないんだけど、ここに万人の正解ない。
何が良くて何が悪いとかないわけよ。
幸せのカタチは十人十色ってこと。
要するに、
「何を幸せと定義するのか?」ってのは、自分にしか決めることができないのです。
んでね、「どれが1番か?」「どっちがいいか?」と聞かれたところで、経験が浅過ぎたら、はっきり言って「自分でもよくわからない」ってなっちゃうよね。
だからこそ、いろんな男性に出会って、いろんな幸せな既婚者のモデルケースを見聞きして、見聞を深めることで、「自分なりの1番」を精査していくことができる。
つまり、
場数を踏んだからこそ、わかることもあるって話。
さらに、場数を踏むことで、コミュニケーション能力もアップするし。
婚活で苦労すればするほど、それで手に入れた旦那様の大切さを再認識できるし。
いろいろ知っているからこそ、不毛な他人との幸せ競争をしなくて済む。
婚活していて、どこにゴールがあるのか全然光が見えなくて、苦労しているときこそ、思い出すのだ。
この苦労こそが、未来の幸せの礎になるのだ、と。
<今日の徒然日記>
今日はふらりと日本橋三越へ。
娘ちゃんのお靴をお買い上げしました。
最近の私が学習したこと。
どんなに可愛い靴でも、布製の靴で芝生の上を歩き回ったら、雨水しみしみ&泥んこになる件。
↑よく考えたら当たり前(笑)
ファーストシューズは見た目重視でファミリアの布製のお靴をゲットしたんですが、既に泥んこですたい(笑)
そんなこんなで泥んこになっても、拭いたら割と簡単に泥を拭えそうな合皮の靴をお買い上げしてみたのでした
ママ友ちゃん情報で、どうやら歩きやすいらしいと評判のアシックス~
足首まで固定されているから、安定して歩けるんだとか
正面から見るとただの白いスニーカーですが、サイドはお花柄ですよん
やべい!
楽天で買った方が安かった~
ま、毎度おなじみお得意様サロンにて無料のティータイムを満喫したので、ちょっとぐらい高くてもしょうがないか(笑)
ついでに、外商顧客向けの会をたまたまやっていて、ビールをお土産にもらったので、ちょっとぐらい高くてもしょうがないか(2回目)
↑自分に言い聞かせるの巻(笑)
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