生きてりゃ、思い通りにならないことなんていくらでもある。

 

時に、誰かにイラっとすることだってあるだろう。

 

 

だけど、

悪口とは言ったもん負けなのである。

 

 

悪口を言ってしまうメカニズムって、まぁいくつかあると思うんですけど……

 

 

その中の1つには、

相手の言動にイラっとしたり、傷ついたりして、

 

「私の気持ちをあなたにわかってもらいたい。」

「できれば私の味方になって欲しい。」

「あなたにもアイツのことが嫌いになって欲しい。」

 

って邪な思いで、ついつい余計な一言を言ってしまうことってあると思うんです。

 

 

そんな私だって、若い頃はついしょーもない悪口を言ってしまった経験があります。

 

 

だけどさ、それで学習したんですよね。

つまんない悪口は、結局己の身を滅ぼすだけで、本当の意味での良い味方なんてできないし、最後は良いご縁を遠ざけてしまうだけなんだということを。

 

そんでね、

悪口が多い人は、その場では別の人の悪口を言っていたとしても、別の場所では私の悪口を言う人なんだろうな?

……って察するようにもなりました。

 

だから、私は私の悪口を言われていなかったとしても、悪口が多い人とは距離をとるようにしています。

自分の身を守るために。

 

↑ちょっとぐらいの悪口なら可愛いけどね

 

 

んで、最近は悪口を言っている人を見ると、軽く憐れむよね。

 

「あぁ、この人はこんな酷いこと言わなきゃならないぐらい、やってられない状況なのね…御愁傷様。」と。

 

 

だって、ハッピー全開の人は悪口なんか言わないし。

そもそも他人の悪いことなんかに興味ないじゃないですか。

 

 

だから、私は思うのだ。

 

悪口は言えば言うほど、己の品格を損ない、己から人が離れてゆき、結局自分を不幸せにするだけだなって。

 

 

 

私にだって、生きてりゃ、そりゃおもしくないことは時折起こる。

 

だけど、そこにどう対処するかによって、人生は変わってくるだろう。

 

 

私はハッピーでアッパレな女になりたい。

 

だから、どんなときもハッピーでアッパレなテイは大事よね。

 

これぞ、引き寄せの法則じゃ(笑)

 

 

 

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