生きてりゃ、思い通りにならないことなんていくらでもある。
時に、誰かにイラっとすることだってあるだろう。
だけど、
悪口とは言ったもん負けなのである。
悪口を言ってしまうメカニズムって、まぁいくつかあると思うんですけど……
その中の1つには、
相手の言動にイラっとしたり、傷ついたりして、
「私の気持ちをあなたにわかってもらいたい。」
「できれば私の味方になって欲しい。」
「あなたにもアイツのことが嫌いになって欲しい。」
って邪な思いで、ついつい余計な一言を言ってしまうことってあると思うんです。
そんな私だって、若い頃はついしょーもない悪口を言ってしまった経験があります。
だけどさ、それで学習したんですよね。
つまんない悪口は、結局己の身を滅ぼすだけで、本当の意味での良い味方なんてできないし、最後は良いご縁を遠ざけてしまうだけなんだということを。
そんでね、
悪口が多い人は、その場では別の人の悪口を言っていたとしても、別の場所では私の悪口を言う人なんだろうな?
……って察するようにもなりました。
だから、私は私の悪口を言われていなかったとしても、悪口が多い人とは距離をとるようにしています。
自分の身を守るために。
↑ちょっとぐらいの悪口なら可愛いけどね
んで、最近は悪口を言っている人を見ると、軽く憐れむよね。
「あぁ、この人はこんな酷いこと言わなきゃならないぐらい、やってられない状況なのね…御愁傷様。」と。
だって、ハッピー全開の人は悪口なんか言わないし。
そもそも他人の悪いことなんかに興味ないじゃないですか。
だから、私は思うのだ。
悪口は言えば言うほど、己の品格を損ない、己から人が離れてゆき、結局自分を不幸せにするだけだなって。
私にだって、生きてりゃ、そりゃおもしくないことは時折起こる。
だけど、そこにどう対処するかによって、人生は変わってくるだろう。
私はハッピーでアッパレな女になりたい。
だから、どんなときもハッピーでアッパレなテイは大事よね。
これぞ、引き寄せの法則じゃ(笑)
新刊が出ました!
女は「いい女」になろうと迷走するけど、やっぱり男は「いいかげんな女」を選ぶんです。 1,404円 Amazon |
こちらも好評発売中!
崖っぷち女子が年収1000万円超の男性と結婚する方法 (単行本) 1,404円 Amazon |