海外旅行から帰国する度に思うこと。

日本、最高ーーー!!!


海外旅行は確かに楽しい。
でも、生活するなら、日本よりも快適で安全な場所はない。
(今のところ、私はそういう場所を知らない。)


ごくごくたまに海外の空気を感じるから楽しめるだけであって、住む場所はやっぱり日本がいいよね〜。
↑とか言っているうちに、主人の仕事の都合で駐在妻なんてこともあり得るので、ちょっとビビっている私ですが(笑)


パリで1番美味しかったお食事は、日本人が経営しているお店の讃岐うどんだった。
しかし、日本なら700円ぐらいで食べられそうなフツーのうどんが4000円近くした記憶が。。。

マカオの高級ホテルで日本円で3万円のお寿司を食べて、「これなら日本の回転寿司の方が美味しいじゃないか!」と憤慨した。

日本で平和ボケしていた私は、明洞のお土産屋さんの店員さんの言葉を信じてバカを見たことがある。

現金が足りなくなったらATMでおろせばいいや!と思っていたら、ヤンゴン市内にはほとんどATMが存在しない。庶民はそもそも銀行口座なんて作らないらしく、タンス預金が当たり前のようだ。

グアムのEggs 'n Thingsよりも、銀座のEggs 'n Thingsのパンケーキの方がクオリティが高い。


もうね、日本ってホント超スンバラシイ国よ!!!

ここに住んでいると、それが当たり前になっちゃうけど、海外に出る度にその素晴らしさを再認識するのよね。

だから、私にとって海外旅行の1番の醍醐味とは、美しい海辺でも趣のある街並みでもショッピングでもない。

日本という国の素晴らしさを改めて感じて、日本人であることに誇りが持てることなのだ。


グアム旅行は、本当に楽しかったけど、
でもやっぱり日本での日常生活が1番落ち着くわ〜。

それに気づくことができるから、たまには海外に出ることにしよう!

……そんなことをふと思った祝日の昼下がりなのでした。