私が常々考えていること。
人生とは、
投資と賭博と覚悟のバランスだ!
投資をしなければ、リターンもない。
しかし、どれだけ入念にデューデリジェンス(事前調査)をして適切と判断した投資をしたとしても、無惨に惨敗してしまうことだってある。
投資行動が必ず成果に結びつくとは限らないからこそ、時として投資とは賭博となる。
誰だって失敗したくないし、損したくないだろう。
でも、大きな夢や目標を実現しようと思うなら、その大きさ分だけ失敗する覚悟も求められるものである。
婚活で言うなら……
自分のことは棚に上げて、高い理想を掲げるのであれば、理想と現実の隔たりの分だけ、リスクを負って勝負に出なければならない。
理想だけ高くてもそこに覚悟が伴わないのなら、己が傷つき消耗して心がすり減っていくだけなのである。
4年弱ぐらい専業主婦をしており、離婚時の私はニート(無職)だった。
もちろん離婚が決まってから必死で再就職していたけれども、世の中はそんなに甘くなくて、めちゃくちゃに苦戦した。
それなのにね、
私は都心(文京区)で駅近のそこそこキレイなマンションに住もうとしたわけよ。
家賃で言うなら、だいたい10〜13万円ぐらい。
そんで、無職だったせいでお部屋の入居審査落ちを繰り返しまして。。。
まぁ、収入ゼロだし、再就職できるかどうかも未知数なのに、家賃10万円超の部屋に住もう!ってどういうことよ?と思う人も多いだろう。
シェアハウスとか、築30年ぐらいのボロアパートあたりにしておけば、無職でも入居審査を簡単にパスできたのかもしれない。
でも、私はこだわったわけ。
都心で駅近でそれなりにキレイなお部屋に。
それなのにね、
私は都心(文京区)で駅近のそこそこキレイなマンションに住もうとしたわけよ。
家賃で言うなら、だいたい10〜13万円ぐらい。
そんで、無職だったせいでお部屋の入居審査落ちを繰り返しまして。。。
まぁ、収入ゼロだし、再就職できるかどうかも未知数なのに、家賃10万円超の部屋に住もう!ってどういうことよ?と思う人も多いだろう。
シェアハウスとか、築30年ぐらいのボロアパートあたりにしておけば、無職でも入居審査を簡単にパスできたのかもしれない。
でも、私はこだわったわけ。
都心で駅近でそれなりにキレイなお部屋に。
……繰り返すけど、ニート(無職)のくせにね(笑)
だってね、私、結構いいとこ目指して再就職活動してたわけ。
結果、メジャーどころの外資金融に転職できたわけですが、そういうところに就職するにはある程度会社の近く(都心)に住んでいることが求められるんですよ。
というか、そういう会社では通勤に1時間かけてる人なんて皆無です。
朝が早くて、夜が遅いときもあるから、通勤に時間がかかり過ぎる人は敬遠される。
さらに、
私は再婚活ではハイスペック男子を狙っていましてね。
ま、どこの地域にもハイスペック男子は存在しますが、やっぱり都心に集中しているものです。
都心にいた方が出会う確率が高い!!!
さらにさらに 、
「家が近い」という理由で親近感が湧いたり、気軽に誘いやすくなるしね。
ちなみに、我が主人はデートした相手には帰りのタクシー代を渡してくれる人だったんですが、やっぱり万単位のタクシー代がかかる人はよっぽどじゃないと声をかけづらかったらしい。
なんなら、埼玉とか千葉に住んでると言われた時点で、テンションが下がってしまっていたそうです(笑)
出会ってすぐ、
というか、まだそこまで好きとかそういうんじゃない頃は、「誘いやすい条件」って意外と大事なのよ。
そして、
私にとっては「気分」って超大事なのよね。
オンボロアパートで隙間風ヒューヒュー状態だったら、外資金融の荒波を渡っていけないわー(笑)
「就職してから引っ越しすれば?」
って意見もあるかもしれないけど、就職したばかりで慣れない環境に右往左往している中、お引っ越し作業なんて大変過ぎます。
また、お引っ越しするにはそれなりのコストがかかるので、1回で理想の家に住んだ方がいいじゃん?
……という合理主義の元、無職のくせにそこそこ良い物件に住もうとした私よ。
何度か審査落ちして惨めな思いもしましたが、無職だったとしても理想的なお部屋に住むことは可能でした!
私もなかなかの冒険をしたものね。
結果としては無事再就職できたからよかったものの、ずっと無職だったら家賃払えないじゃん?
さらには、都心に住んだからといって、必ずしも婚活がうまくいく保証なんてどこにもない。
住む場所を整えることは先行投資だと考えていたわけですが、ある意味、賭博と紙一重(笑)
でもね、
私には大失敗する覚悟もあったから、思い通りの未来を切り開いていけたとも思っているのです。
だって、思いっきり自分に追い込みかけてるもんだから、ちょっとやそっと嫌な思いしても簡単にはへこたれない。
婚活で出会った人や、婚活仲間(?)から軽く嫌味を言われたって、そのぐらいでは私の芯はブレない。
泥水をすするような努力だっていくらでもできる。
リスクを負えば負うほど、
投資が大きくなればなるほど、
肝(=覚悟)が据わってくるってもんよ。
現状を打破したいと思うなら、現状だけに捉われてはならない。
人生には時として先行投資が必要なタイミングだってあるものだ。
だってね、私、結構いいとこ目指して再就職活動してたわけ。
結果、メジャーどころの外資金融に転職できたわけですが、そういうところに就職するにはある程度会社の近く(都心)に住んでいることが求められるんですよ。
というか、そういう会社では通勤に1時間かけてる人なんて皆無です。
朝が早くて、夜が遅いときもあるから、通勤に時間がかかり過ぎる人は敬遠される。
さらに、
私は再婚活ではハイスペック男子を狙っていましてね。
ま、どこの地域にもハイスペック男子は存在しますが、やっぱり都心に集中しているものです。
都心にいた方が出会う確率が高い!!!
さらにさらに 、
「家が近い」という理由で親近感が湧いたり、気軽に誘いやすくなるしね。
ちなみに、我が主人はデートした相手には帰りのタクシー代を渡してくれる人だったんですが、やっぱり万単位のタクシー代がかかる人はよっぽどじゃないと声をかけづらかったらしい。
なんなら、埼玉とか千葉に住んでると言われた時点で、テンションが下がってしまっていたそうです(笑)
出会ってすぐ、
というか、まだそこまで好きとかそういうんじゃない頃は、「誘いやすい条件」って意外と大事なのよ。
そして、
私にとっては「気分」って超大事なのよね。
オンボロアパートで隙間風ヒューヒュー状態だったら、外資金融の荒波を渡っていけないわー(笑)
「就職してから引っ越しすれば?」
って意見もあるかもしれないけど、就職したばかりで慣れない環境に右往左往している中、お引っ越し作業なんて大変過ぎます。
また、お引っ越しするにはそれなりのコストがかかるので、1回で理想の家に住んだ方がいいじゃん?
……という合理主義の元、無職のくせにそこそこ良い物件に住もうとした私よ。
何度か審査落ちして惨めな思いもしましたが、無職だったとしても理想的なお部屋に住むことは可能でした!
私もなかなかの冒険をしたものね。
結果としては無事再就職できたからよかったものの、ずっと無職だったら家賃払えないじゃん?
さらには、都心に住んだからといって、必ずしも婚活がうまくいく保証なんてどこにもない。
住む場所を整えることは先行投資だと考えていたわけですが、ある意味、賭博と紙一重(笑)
でもね、
私には大失敗する覚悟もあったから、思い通りの未来を切り開いていけたとも思っているのです。
だって、思いっきり自分に追い込みかけてるもんだから、ちょっとやそっと嫌な思いしても簡単にはへこたれない。
婚活で出会った人や、婚活仲間(?)から軽く嫌味を言われたって、そのぐらいでは私の芯はブレない。
泥水をすするような努力だっていくらでもできる。
リスクを負えば負うほど、
投資が大きくなればなるほど、
肝(=覚悟)が据わってくるってもんよ。
現状を打破したいと思うなら、現状だけに捉われてはならない。
人生には時として先行投資が必要なタイミングだってあるものだ。